RMGオリジナル指標

スイング・HL2
説明
日柄によるピボットポイントの計測法のひとつ。中心となるバーと、その左右n本のバーとを比較し、左右のいずれのバーも中心となるバーを上回っていないとき、その中心のバーをスイングH(ハイ)と呼びます。その反対を、スイングL(ロー)と呼びます。
このスイングHとスイングLをチャート上に示すまではスイングHL1と同じですが、スイングHL2はスイングH・スイングLの求め方が若干違います。
スイングHL1の場合、スイングHとスイングHの間に必ずしもスイングLが出現するとは限りません(逆も同じ)。しかし、スイングHL2はスイングHとスイングHが連続して出現する場合、その間の安値が、たとえ正式にはスイングLでないとしても仮のスイングLとして認識します。こうする事でトレンド発生の認識が早まるのがスイングHL2の特徴です。

図解

使い方の例
スイングHL1と同様に、ダウ理論に基いた相場の転換点を見つけたい時に使用します。直近にあるスイングHを上抜けて来るようであれば、上昇トレンドの発生を確認でき、スイングLを下抜けてくるようであれば、下降トレンドの発生を確認できます。
左右n本の本数を多く取れば取るほどダマシが少なくなりますが、反面転換点の認識が鈍くなります。通常は日足で2〜5本、週足で1〜2本程度に設定することをお勧めします。この他にも、スイングHとスイングLを結ぶことで相場の大まかな流れが把握できますし、トレンドパターン波動理論などと併せて使用すると効果的です。