RMGオリジナル指標

HLボラフィルター


*理解しやすいように、チャートと同領域にHLバンドを描いています。

説明
三角保合などに見られるように、ブレイクアウトボラティリティが低下しているときの方が信頼性が高いので、ブレイクアウトに適した環境を認識するために開発されたものです。短期のボラティリティ(短期HLバンドの値幅を終値で割った数値で計測)が低下し、フィルターで規定した%以下になった後、シグナル本数で規定した日数を経過した時点で指標は立ち上がります。再びボラティリティが規定の%より上になった時点で、指標は0に戻ります。

上チャートの設定は、期間10日、フィルター4%、シグナル本数3本となっています。(チャート上には、『HLボラフィルター 10:4:3』と表示されています)
青ライン  =ボラティリティの推移を示す
赤ライン=HLボラフィルターの立ち上がりを示す(フラグ)
赤破線ライン=フィルター
青ラインで示すボラティリティが4%以下となって、3日間経過した段階で、赤ラインで示したHLボラティリティが立ち上がっていることを確認してください。

使い方の例
ブレイクアウトに適した環境を識別するときに使用します。一般的には、HLボラフィルターが立ち上がったところでブレイクアウトでのエントリーを行います。
ただ、あくまでも環境認識に使用するのが目的であるため単独での使用はしません。HLボラフィルターが立ち上がっている時に、ブレイクアウト系指標のサインに従ってエントリーするのが良いでしょう。
また、指標だけでなくトレンドラインをはじめとした様々なラインを抜けてきたとき「HLボラフィルター」を参考にする事も考えられます。フィルターの%や、シグナルの本数を多く取る事でダマシを少なくする事はできますが、その分反応は鈍くなります。