DMI&ADX
計算式・作成方法
+DI (プラス方向性指数)=(pDI1+pDI2+…+pDIn)÷(TR1+TR2+…+TRn)×100
-DI (マイナス方向性指数)=(mDI1+mDI2+…+mDIn)÷(TR1+TR2+…+TRn)×100
ADX=(DX 1+DX2+…+DXn)÷n
※ pDI=(当日高値−前日高値)
※ mDI=(前日安値−当日安値)
(ただし、pDIとmDIのどちらかが正の数の時は他方を 0とし、両方が正の数の時は大きい方を取り一方は0、両方が同じ時や負の数のときは両方とも0とします。)
※ TR(トゥルーレンジ)=「@当日高値−当日安値、A当日高値−前日終値、B前日終値−当日安値」の中の最大値
※ DX=|(+DI)-(-DI)|÷((+DI)+(-DI))×100

【ラインの説明】
青ライン −DM I
赤ライン +DM I
水色ライン ADX
黄ライン 水準線

説明
このDMIは、+DIと−DIのことで、+DIは上昇力、−DIは下降力を表し一定期間中(n日)の、TRの合計に対して+DI(−DI)の合計が、どれだけなのかを百分率(0%〜100%)で表したものです。ADXは、方向性の強さを表したもので一定期間中(n日)の、+DIと−DI合計の中で、+DIの−DI差の絶対値が、何%を占めているのかを百分率(0%〜100%)の指数で表したものです。

使い方の例

一般的に期間の設定は、DIを5日、ADXを20日とし、ADXで方向性の強さを確認し、+DI、−DIの位置関係で売買タイミングを計ります。このほか、DIを14日と設定し、+DIが−DIを下から上抜けた時買い、上から下抜けた時売る方法などがあります。