| ダウ式カギ足 | |||||||||
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| 計算式・作成方法 | |||||||||
| 通常、カギ足の陰転、陽転は直近の折れ曲がりによって判断しますが、レンジ内の取引になるとダマシが多く発生するのが難点です。ダマシにフィルターをかけるべく、通常のカギ足にダウ理論を加えたのが、このダウ式カギ足です。 ダウ理論とは「連続する高値・安値のおのおのが、その前の高値・安値より上(下)にある限り、アップトレンドは(ダウントレンド)は存在する」という定義のことを指しますが、カギ足の陰転、陽転にもこの理論を用いました。下位の折れ曲がりの上に下位の折れ曲がりが、上位の折れ曲がりの上に上位の折れ曲がりが来ると確定したとき、陽転と判断(=ピンクの線)。逆に上位の折れ曲がりの下に上位の折れ曲がりが、下位の折れ曲がりの下に下位の折れ曲がりが来ると確定したとき、陰転と判断します(緑の線)。 ひとつ前の山や谷を越えたにもかかわらず、ダウ理論に基くトレンドの確定が出来ていない場合には、グレーの線で描かれています。 なお、カギ足は終値ベースで描かれており、日中の高値・安値は考慮されません。その理由は、日中の高値・安値の発生順位を4本値データからは判断することが出来ないからです。 【ラインの説明】
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| 説明 | |||||||||
| 上でも説明しましたが、カギ足などのトレンド認識ツールは、レンジ内の取引になるとダマシが多く発生します。そのためダマシを避けるフィルターが必要なとき使用します。基本的な使い方はカギ足と同じで陰転、陽転のポイントがずれるのが「ダウ式カギ足」の特徴です。 ただ、ダマシが少なくなる分反応も鈍く、トレンド発生直後にサインを出すことはできません。(ダウ式カギ足はフィルターとしての役割も持ちあわせているので定率は少な目に設定したほうがよいかもしれません)。 下は、非時系列のチャートです。 【ラインの説明】
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| 使い方の例 | |||||||||
| 定率(n%)を小さくすると小局を、大きくすると大局を捕らえることができます。反転した時を売買のタイミングとします。一つ前の高値(安値)を抵抗(支持)と考え、上(下)に抜けたら買い(売り)と見る方法などいろいろな見方があります。
折れ曲がった高値を”肩”と呼び、折れ曲がった安値を”腰”と呼びます。一つ前の肩を抜いたら買い、腰を抜いたら売ります。 |