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以下の書籍は、数多く氾濫している相場関連書籍の中から、野川が「価値がある」と判断した書籍だけに絞り込んで紹介しています。昔と違い、現在は情報が氾濫し過ぎており、価値があるものと無いものを区別するには大変な労力とコストが要求されますので、そうした無駄を省くためにも、是非このコーナーを参考にされることをお奨めします。

◇先達から学ぶ
 野川氏の書評 
マーケットの魔術師
私にとっての宝物。相場の世界に生きる人間なら、絶対に読んでおくべき珠玉の本。まだ読んでいないとしたら、相場の魅力の90%を知らないに等しい。世界のトップトレーダー達は、何故トップに君臨できのかがよくわかる。特に先物の項目が参考になる。メモを取りながら、100回読むべし!
新マーケットの魔術師
三猿金泉秘録
日本の古典。トレードをする上での心構え(格言)集。本物は時代を超えても価値がある。
本間宗久相場三味伝 相場道の極意 −改正版−
欧米のトップトレーダー達が本間宗久に学ぶのに、我々日本人が学ばないというのはいかがなものか。パターン認識においては欧米人より日本人の方が得意 。ローソク足の組み合わせは今でも短期売買に利用できる。

◇テクニカル分析全般の知識:
  中長期売買を目指す人向け
 野川氏の書評 
先物市場のテクニカル分析
テクニカル分析のバイブル。本当に良くまとまっていて読み返すたびに常に新しい発見あり。投資家必携の本。テクニカルトレーダーを目指すなら、この本を最低20回は読むべし。
W.D.ギャン著作集U
古典 ではあるが、単なる心構えだけではなく、リスク管理法にまで言及している。本物のスーパートレーダーが自分で書いた本としては、稀有な名著。
伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
タートルズは商品投資顧問の先駈け的存在。私が尊敬してやまない天才トレーダー、リチャード・デニスが教えた売買手法が絶大な効果を生んだために、あまりに有名になりすぎて、今では逆にダマシの発生率が高くなったが、それでも長期分散投資法として、これを上回るものはほとんど存在しない。考え方だけではなく、具体的な技術を教えてくれる。1785円でこれが学べるなら格安。例え50万円でも購入すべきバイブル。
投資苑
まだ読んではいないが、目次を見たところ内容としては相当良さそうだ。購入すべき本だと考えられる。
定本酒田罫線法
酒田新値など、日本古来のユニークな手法が紹介されている。ローソク足の組み合わせや有効なパターンを探しているなら、何かヒントを与えてくれるはず。 トレンドフォロワーにとっては、読んでおいて価値ある本だと思う。
ワイルダーのテクニカル分析
すでに古典となってしまっているが、それでもワイルダーが生み出した分析手法は、今でも多くのテクニカルトレーダーに利用されている。最近は短期スイングトレーダーに利用されている指標が多いので、理解しておくことは重要だ。これから自分自身の売買ツールを創り出そうとしている人にとっては、バイブルとなるはず。

◇短期売買を目指す人向け
 野川氏の書評 
魔術師のリンダ・ラリー短期売買入門
短期売買を学びたいなら、この本が最高。短期売買のバイブルと言って良いだろう。結果としての技術だけではなく、なぜこのような技術が有効かという考え方を、行間からすくい取れれば、この本の凄さが更にわかるようになる。考え方の基本と、技術の応用方を理解できれば、自分独自の短期売買手法が開発できるはず。
相場で儲ける法
統計的な優位性の発見を、これほど巧みに利用しているトレーダーは、ラリー・ウィリアムズ以外にいないのではないだろうか。彼の技術の全てが、自分の売買する市場においても有効であるとは言えないが、それでも同様の考え方で、市場に隠されている優位性を探しだすことはできる。
ラリー・ウィリアムズの短期売買法
目次しか読んでいないのだが、こちらの方がわかりやすく書かれているように思う。読むならこちらの方が良いかも。
実戦デイトレーディング
目から鱗のユニークな投資法。スリッページがなく、執行スピードが速く、執行コストが低いなら、確かに生き残れる可能性は高い。ただし、勝率は高いがやられる時は大きい手法なので、実践には注意が必要。しかし、気に掛かる。
ヒットエンドラン株式売買法
株式市場における短期売買法を紹介した本としては、良著である。全てが日本の市場に適用できるとは限らないが、真剣に考えている人は読んでおいて損はない。
システムデイトレード
すでに誰もが知っている有名な短期トレーダー3名(ラリー・ウィリアムズ、シェルダン・ナイト、トビー・クラベル)の、それぞれのオープニングレンジブレイクアウトの手法を中心に解説されている。明確なルールのもとに売買するので、システム売買の項目に入れても構わない。
短期売買の魅力とトレード戦略
著名な短期売買のトレーダーが書いた書籍を翻訳していたことがきっかけとなり、自分自身でも短期売買の運用システムを構築し、2003年、2004年は100%、2005年は200%の利回りを記録した人物。対象市場は個別株。セミナーDVDとその内容を文章に起こしたDVDブックとなっている。これを読めば、有効な売買手法は、世の中に存在するのだということがよくわかる。

◇システム売買を目指す人向け
 野川氏の書評 
株価指数先物必勝システム
ノイズの多い株価指数先物のマーケットだが、ノイズを逆手にとって、そこから有望なバイアスを見出そうと試みている。様々なアイデアを具体的な手法に落とし込んで実証しているので、非常に参考になる。完成されたシステムの紹介では ないので、あくまでも個々のツールとしての利用になるが、アイデアを探してい る人にとっては、非常に価値の高い書籍となるだろう。
トレーディングシステム徹底比較
システム売買を構築する上で無駄な検証をはぶいてくれる。19800円は格安。こうした結論に至るまでに、自分が費やしてきた労力を考えれば、実際には100万円でも安い。 普通の人がこうした検証を掛けようと思えば、10年の歳月と、数百万円のコストが掛かる。あるいは、一生結論にたどり着けないだろう。
マーケットの魔術師(システムトレーダー編)
おなじみのタイトルとなっているが、実はこれはジャックシュワッガーが書いた本ではなく、日本語版のみマーケットの魔術師という同じタイトルが使われている。しかし内容は素晴らしく、システムトレーダーを目指す人であれば、その価値はわかるはず。システムトレードを様々な角度から眺めることができるので、非常に参考になる。
株勝率80%の逆張りシステムトレード術
これは株式の欄に入れるべきかどうか迷ったが、とりあえずシステムトレードになっているので、こちらに分類しておく。非常に簡単な手法ながら、これほどまでに高い勝率を出せる仕組みを構築したのは価値がある。実際にバックテストを掛けてみればわかるが、この手法は通用する。このやり方を読むと、我々はシステムトレードというものを難しく考えすぎているのかもしれないと思ってしまう。
売買システム入門
売買システム構築の本物の基本型が学べる。売買システムを構築したいなら、絶対に先に読んでおくべき本。これで10年は短縮される。もしすでに売買システム構築を手がけていて、うまくいっていななら、この本を読むべし。
トレーディングシステム入門 この本の元になった原稿はFutures誌に連載されたが、私自身がずっと翻訳を行ってきたので、著者の考え方はよく理解できる。相場初心者であった著者が、相場経験者から売買手法を学び、それをトレードステーションを中心にシステム化していくプロセスから学び取ったことを本にまとめたものである。従って、著者自身が実際のトレーダーとして活躍しているわけではない。しかし内容的にはシステム売買を目指す人にとって、必ず知っておかねばならないことが網羅されており、良著である。システムの構築にトレードステーションのコードが記述されているので、これからトレードステーションを使ってシステム構築を行うことを考えている人にとっては特にお奨めである。

◇株式売買に関して
 野川氏の書評 
マーケットの魔術師(株式編)
商品と違った点として株式は銘柄選定がある。銘柄選定をする上で参考となる本。 いずれもユニークで、価値のある内容となっている。現物株の売買を行う人なら、一度は全て読んでおくべき。成功した人達が、どのような努力をしているか、よくわかる。
オニールの成長株発掘法
ツバイク ウォール街を行く
グリーンラット投資法
株バリュー投資法 バリュー投資に関する本は非常に沢山出ているが、この本は非常にわかりやすく書かれているので、バリュー投資を理解したい初心者にはうってつけの本。
株のプロは何を買っていつ売るのか 15歳から元手300万円で株式の売買を開始し、22歳で個人資産が1億円を突破した若き投資家が書いた本。内容が理論的でありながら、わかりやすく書かれていて、なるほど株を買うということは、こういうことなのかと認識させてくれる秀逸な本。
ラリー・ウィリアムズの株式必勝法 言うまでも無く、あのラリーが書いた株式を売買するための本。普通の株式売買のノウハウ本とは全く異質の内容となっている。あくまでも統計に基づき、市場の偏りを見出すことに主眼が置かれている。ユニークな内容だが、一読の価値はある。

◇鞘取りを目指す人向け
 野川氏の書評 
鞘取り入門
初めて鞘取りに取り組む人たちのための入門書。どのようにして利益が得られるのかという結論の部分は残念ながら乏しいが、入門書としては最適。鞘取り入門書としては一番読み易いのでお奨め。

◇その他
 野川氏の書評 
大空のサムライ
命のやりとりという戦場において、太平洋戦争の撃墜王となったパイロットが、どのようにして生き残っていったか描かれている。相場に直接関係ある本ではないが、リスクに対処するアプローチ方法は非常に参考となる。
アルケミスト
寓話として書かれている本だが、色々と考えさせられることが多い。子供から大人まで、そのときそのときの心のあり方により、様々な示唆を投げ掛けてくれる本である。相場とは全く関係ないが、下記の「長い旅の途上」同様、人として一度は読んでおくべき本だと思う。
長い旅の途上
相場とは全く関係の無い本だが、自分が人として地球上に存在することの本質を考えさせてくれる本。相場の目的は、お金儲けにあらず。道としての相場を目指す人なら、共感できるはず。もし天国に1冊だけ本を持っていけるとしてら、私は迷うことなくこの本を選ぶ。

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概要 書名

◇先達から学ぶ
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◇短期売買を目指す人向け
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